【画像】マリエの実家はお金持ち?裕福な家庭と言われる3つの理由!

マリエさんと言えば、その抜群のスタイルとファッションセンス、そして歯に衣着せぬトークで、一躍人気者となりましたよね。

現在は、実業家としても注目されています。

マリエさんの華やかな経歴や、どこか品のある佇まいから、「実家がすごくお金持ちなのでは?」という噂が絶えません。

一体、どのような理由から彼女の実家がお金持ちだと言われているのでしょうか。

そこで今回の記事は、

・マリエの実家はお金持ち?
・マリエの実家が裕福な家庭と言われる3つの理由!
・マリエと家族のエピソードを紹介!

こちらの内容でまとめていきます。

目次

【画像】マリエの実家はお金持ち?

マリエさんの実家が「お金持ち」と言われているようですが、裕福なご家庭だったと思われます。

マリエさんですが、ネット上で

「実家は裕福なのでは?」

との声が広がっています。

マリエさんの実家をインターネット検索してみると、このように「マリエ 実家 お金持ち」というキーワードまで出てきます。

これは、マリエさんの実家について「お金持ち」というイメージを持つ方が多いということでしょう!

ここでマリエさんのプロフィールを見ていきましょう。

マリエのwikiプロフィール
  • 本名:玉木パスカルマリエ
  • 生年月日:1987年6月20日
  • 年齢:38歳(2025年8月時点)
  • 出身地:東京都
  • 国籍:カナダ
  • 身長:170cm
  • 職業:ファッションモデル、タレント、デザイナー

マリエさんは、フランス系カナダ人の父親と日本人の母親の間に生まれたハーフとして東京で育ちました。

小学校5年生の頃から、子役モデルの仕事を始めています。

2005年には、ファッション雑誌『ViVi』の専属モデルとしてデビューし、モデルとして活躍。

そして、セレブタレントとしても注目を集めるようになりました。

テレビのバラエティ番組にも多数出演し、人気タレントとしての地位を確立しています。

現在は、実業家として事業を展開しており、ライフスタイルブランドの経営などに取り組まれているようです。

2022年には第一子となる娘さんを出産し、母としての新しい人生をスタートさせています。

マリエさんの人生を見ていると、常に恵まれた環境にいながらも、自分の力で道を切り開いてきた強さを感じますよね。

では、一体なぜ、マリエさんの実家はお金持ちと言われているのでしょうか?

理由について、次で詳しく見ていきましょう。

【画像】マリエの実家が裕福と言われる3つの理由!

マリエさんの実家が裕福な家庭と言われる理由は、3つありました。

マリエの実家が裕福と言われる理由

①:父親が「石油王」と呼ばれる実業家だった
②:名門私立校への進学
③:母親が元国際線CA

これらの理由を詳しく検証してみましょう。

理由①:父親が「石油王」と呼ばれる実業家だった

マリエさんの実家が裕福な家庭と言われる理由1つ目は、父親が「石油王」と呼ばれる実業家だったからです。

まず一番の理由は、マリエさんの父親の職業です。

マリエさんの父親はフランス系カナダ人で、フランスから自動車オイルを輸入する事業を手がけていました。

その規模がとにかく凄いんです!

「石油王」と呼ばれるほどの成功を収めており、実家の資産内容を見ると本当にびっくりしてしまいます。

実家の驚きの資産内容

• 東京都内の自宅(2軒)
• フランス・ニースの自宅
• パリの自宅
• アメリカ・ロサンゼルスの自宅
• 自家用ヘリコプター
• クルーザー

もはや一般人の想像を超えた資産ですよね。

世界各地に別荘を持ち、自家用ヘリやクルーザーまで所有するなんて、まさに億万長者の暮らしです。

ただし、2001年にお父様の会社は不渡り事故を起こして倒産してしまいました。

その後、2015年1月20日に正式に解散となっています。

それでも、マリエさんが幼い頃から十代にかけて過ごした環境は、まぎれもなく超裕福な家庭だったということですね。

理由②:名門私立校への進学

マリエさんの実家が裕福な家庭と言われる理由2つ目は、「名門私立校への進学」です。

次に注目したいのが、マリエさんの教育環境です。

小学校は名門中の名門、聖心女子学院初等科に通っていました。

聖心女子学院といえば、皇族の方々も通われる超名門校として有名です。

聖心女子学院初等科の費用
  • 入学時に必要な費用
    • 入学金: 300,000円
    • 学校設備費: 160,000円
  • 年間の学費
    • 授業料: 576,000円
    • 維持費: 82,000円
    • 教材費: 50,000円
    • 保護者後援会費: 50,000円
    • ICT機器購入費: 約80,000円

聖心女子学院初等科における6年間の総費用は、約630~650万円となります。

聖心女子学院の学費は、他の私立学校と比べてやや高めですが、その分、教育の質や学校のブランド力も高いとされています。

そして、習い事の内容もまさにお嬢様そのもの!

マリエさんがしていた習い事を調べてみると、どれも高額な費用がかかるものばかりなんです。

マリエの習い事とその費用目安

• クラシックバレエ:月謝3-4万円+発表会費用20-25万円/年
• ピアノ:月謝2-3万円+楽器購入費100万円以上
• 乗馬:月謝3-20万円+道具代数十万円
• 語学学習(英語・フランス語):月謝2-3万円

特に乗馬なんて、まさにセレブの代表的な習い事ですよね。

一般的な家庭では、これらの習い事を全て同時に習わせるなんて経済的に困難でしょう。

理由③:母親が元国際線CA

マリエさんの実家が裕福な家庭と言われる理由3つ目は、「母親が元国際線CA」だからです。

3つ目の理由は、母親の職業と家庭のライフスタイルです。

マリエさんの母親は、ブリティッシュエアウェイズのキャビンアテンダント(CA)をされていました。

国際線のCAといえば、高収入の職業として知られていますし、特に外資系航空会社は待遇も良いことで有名。

ブリティッシュエアウェイズのキャビンアテンダントの年収は、

おおよそ4万5千ドルから8万5千ドル(日本円で約600万~1150万円)程度になる場合があるとのこと。

母親自身も相当な収入を得ていたと思われます。

そして何より、母親の仕事の関係で、マリエさんは幼い頃から頻繁に海外旅行をする機会があったそうなんです。

一般的な家庭では、家族での海外旅行は年に1回あるかないかですよね。

でもマリエさんのご家庭では、母親のお仕事の特典を活用して、まるで国内旅行のような感覚で世界各地を訪れていたのだとか。

このような環境で育ったからこそ、マリエさんは自然と国際感覚を身につけることができたのでしょう。

また、世界各地に別荘を持っていたということも、単なるお金持ちを超えて、真の国際的なセレブファミリーだったことを物語っています。

普通の裕福な家庭でも、海外に複数の別荘を持つなんてなかなかできることではありません。

マリエと家族のエピソードを紹介!

マリエさんの家族構成は、父・母・姉2人の5人家族でした。

家族のエピソードをご紹介します!

両親の離婚

マリエさんの父親は、フランス系カナダ人でいわゆる「石油王」として成功を収めた実業家でした。

世界各地に別荘を持ち、自家用ヘリやクルーザーを所有するような豪快な暮らしぶりは、まさに映画の世界のようですよね。

しかし、2001年にお父様の会社が倒産してしまいます。

この出来事は、マリエさんが14歳の時のこと。

この出来事は、マリエさんが14歳の時のこと。

多感な時期に家庭の経済状況が一変するという経験は、きっと大きな衝撃だったでしょう。

そして残念なことに、その後ご両親は離婚されています。

父親の事業の失敗が原因だったのかもしれませんが、家族にとって辛い時期だったことは間違いありません。

一方、母親は元ブリティッシュエアウェイズのCAという華やかな職業に就いていました。

マリエさんが幼い頃から海外に慣れ親しんでいたのも、母親のお仕事の影響が大きかったと思われます。

両親の離婚後、母親は女手一つで家計を支えることになりました。

現在は、まつげエクステ店やヘアサロンを経営されているそうです。

CAから美容業界への転身は、なかなか大変だったと思いますが、持ち前のセンスと努力で成功を収めているようですね。

マリエさんは、そんな母親のことをとても尊敬していると思います。

困難な状況でも前向きに頑張る母親の姿を見て育ったからこそ、マリエさん自身も強い女性に成長されたのでしょう。

マリエは3姉妹だった?

マリエさんは、3人姉妹の末っ子として育ちました。

長女

長女の玉木ディディ万衣さんは、

国際まつ毛エクステンション協会の代表を務めています。

美容業界でのお仕事という点では、母親とも共通していますね。

ディディさんは、マリエさんがモデルデビューするきっかけを作った人でもあります。

実は、最初にモデルをしていたのはディディさんで、その関係でマリエさんもスカウトされることになったんです。

姉妹揃って美貌に恵まれていたということですね!

次女

次女の玉木カリーヌ桂さんについては、少し複雑な事情があります。

カリーヌさんはマリエさんより5歳年上で、慶應幼稚舎から慶應義塾大学までエスカレーター式で進学された、まさに絵に描いたようなお嬢様でした。

しかし、2019年8月に、カリーヌさんは違法薬物を所持・使用した疑いで逮捕されてしまいます。

しかも、それ以前に7回の逮捕歴があったというから本当に驚きです。

裁判でカリーヌさんは

「子供にも言えないようなことをして、恥ずかしいと思っている…」

と言葉を詰まらせていたそうで、家族みんなが辛い思いをされたことでしょう。

特にマリエさんは、セレブタレントとして活動していただけに、姉の件で相当なプレッシャーを感じられたと思います。

でも、そんな困難な状況でも家族を支え続ける姿は、本当に立派だと思いますね。

マリエは幼少期からグローバル教育を受けていた?

裕福な家庭で育ったマリエさんは、徹底した国際教育を受けていました。

父親がフランス系カナダ人、母親が国際線のCAということもあり、家庭内では複数の言語が飛び交っていたそう。

マリエさんが

・日本語
・英語
・フランス語

を自然に身につけることができたのも、このような環境があったからこそ。

一般的な家庭では、子供に外国語を身につけさせるために高額な英会話スクールに通わせたりしますが、マリエさんの場合は家庭がインターナショナルスクールのような環境だったということですね。

マリエさんのご家庭では、お金があっても決して成金趣味に走ることはありませんでした。

クラシックバレエ、ピアノ、乗馬といった伝統的で格式高い習い事を通じて、真の教養を身につけることを重視していたようです。

驚いたのは、裕福でありながらも甘やかさず、自立心を育むことを大切にしていたことです。

マリエさんが小学5年生という早い時期からモデルの仕事を始めたのも、ご両親が「自分の力で道を切り開く」ことの大切さを教えたかったからかもしれません。

そして、マリエさんのご家庭では、常に世界基準で物事を考える習慣があったようです。

世界各地に別荘を持ち、頻繁に海外を行き来していたため、日本の常識だけでなく、グローバルな視点で物事を判断することが当たり前でした。

このような環境で育ったからこそ、マリエさんは現在でも国際的な感覚を持ち続けていらっしゃるのでしょうね。

編集者の感想

マリエさんについて詳しく調べてみて、改めて感じたのは「真のセレブとはどういうものか」ということでした。

確かに実家は驚くほど裕福でしたが、単なる成金ではなく、文化的な素養や国際的な教養を重視した本物のセレブ家庭だったということがよくわかります。

特に、父親の事業が失敗した後も、決して卑屈になることなく前向きに生きているマリエさんとご家族の姿には、本当に学ぶべきものが多いと感じました。

困難な状況でも品格を失わず、それぞれの道で努力を続けている姿は、多くの人にとって励みになるのではないでしょうか。

まとめ

今回の記事は、

・マリエの実家はお金持ち?
・マリエの実家が裕福な家庭と言われる3つの理由!
・マリエと家族のエピソードを紹介!

こちらの内容でまとめました。

マリエさんの実家が超お金持ちだったのは紛れもない事実でした。

父親が「石油王」と呼ばれるほどの成功を収めた実業家だったこと。

そして、名門校への進学、母親が国際線CAという職業で、真の国際的なライフスタイルを送っていたことが主な理由でした。

父親の事業が失敗し、ご両親が離婚するという困難な状況でも、家族が支え合って前に進んでいる姿やそれぞれの道で努力を続けている姿には、本当に頭が下がります。

真のセレブとは、お金があることよりも、どんな状況でも品格を保ち、努力を続けられる人のことを言うのかもしれませんね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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