純烈のメンバーとして活躍する後上翔太さん。
元AKB48のタレント・横山由依と結婚したことでも話題となりました。
そんな後上翔太さんですが、どうやら実家がお金持ちだそう。
それは本当なのでしょうか?
そこで今回の記事は、
こちらの内容でまとめていきます。
【画像】後上翔太の実家はお金持ち?

後上翔太さんですが、ネット上で
「実家は裕福なのでは?」
との声が広がっています。
後上翔太さんの実家をインターネット検索してみると、このように「後上翔太 実家 お金持ち」というキーワードまで出てきます。

ここで後上翔太さんのプロフィールを見ていきましょう。
- 生年月日:1986年10月23日
- 出身地:東京都国分寺市
- 職業:歌手、俳優、タレント
- 趣味・特技:ベース演奏、スノーボード
- 家族構成:父、母(一人っ子)
- 主な出演作:NHK紅白歌合戦(純烈として)、TBS「東大王」、舞台「明治座新春純烈公演」
- 2025年6月現在:38歳
後上翔太さんは2007年、純烈に加入しました。
加入時は芸能活動未経験で、就職活動中でしたが、リーダーの酒井一圭さんと大学の先輩の誘いで芸能界入りを決意したそうです。
確かに、後上翔太さんは気品があり、育ちの良さを感じますね。
実家がお金持ちと言うのも想像できます。
では、一体なぜ、後上翔太さんの実家はお金持ちと言われているのでしょうか?
理由について、次で詳しく見ていきましょう。
【画像】後上翔太の実家が裕福と言われる3つの理由!

①:父親のエリート銀行員で豪邸に住んでいる
②:難関校への進学
③:成人後も両親からの手厚い支援
これは、後上翔太さんの実家について「お金持ち」というイメージを持つ方が多いということでしょう!
これらの理由を詳しく検証してみましょう。
理由①:父親のエリート銀行員で豪邸に住んでいる

後上翔太さんの父親、勝さんがメガバンクでエリート銀行員として働いていたことは、裕福な家庭環境の大きな要因です。
メガバンクの役職者ともなれば、年収は1000万円を超え、場合によっては2000万円以上とも推定されます。
この収入が、後上家の経済的基盤を支えたのでしょうね。
実家は国分寺市にあり、100坪以上の土地に建つ豪邸とされています。
国分寺市の不動産価格を考慮すると、土地だけで1億円以上の価値がある可能性が高く、建物を含めると数億円規模とも言われます。
このような不動産を所有できる経済力は、一般的な家庭では難しいでしょう。

さらに、父親の兄弟が全員慶應義塾大学出身というエリート家系であることも、家庭の知的・経済的背景を物語ります。
テレビ番組で、父親が後上翔太さんの携帯料金を17年間支払い続けたエピソードも紹介され、その総額は204万円に上るとされます。
このような経済的余裕が、後上家の裕福さを象徴しています。
理由②:難関校への進学

後上翔太さんの育ちには、多額の教育費が投じられました。
その総額は5700万円以上とも言われ、日本の平均養育費(約2500万円)の2倍以上です。
後上翔太さんの学歴をまとめると下記のようになります。
- 東京学芸大学附属小金井小学校
- 桐朋中学校・高等学校
- 東京理科大学
幼稚園時代には、入会金30万円、月謝4万円、個人レッスン1時間1万円の体操教室に通い、小学校受験を準備。
こうした投資の結果、東京学芸大学附属小金井小学校に合格しました。
この学校は国立ながら入試難易度が高く、塾代や補習費用も必要です。

小学生時代には、100万円のエレクトーンや70万円のパソコンを購入してもらったこともあり、絵や音楽、スポーツなど多岐にわたる習い事を経験。
桐朋中学校・高等学校への進学も、受験勉強に加え、ピアノや野球教室に通うことで実現しました。
後上翔太さんが東京理科大学に進学したことも、家庭の教育への強いこだわりを反映しています。
こうした高額な教育投資は、両親が後上翔太さんの将来に大きな期待を寄せていた証であり、裕福な家庭環境なくしては実現しなかったでしょう。
理由③:成人後も両親からの手厚い支援

後上翔太さんが成人後も両親から受けた経済的支援は、裕福な家庭の特徴を際立たせます。
特に、33歳まで毎月10万円のお小遣いを受け取っていたエピソードは驚くべきものです。
この金額は、一般的な社会人の手取り給与に匹敵し、2019年まで実家暮らしを続けていた後上翔太さんが家賃や生活費を負担しなかったことも明らかになっています。
さらに、父親が17年間にわたり携帯料金を支払い続けた総額は204万円に上ります。
純烈加入当初、年収が2万5000円という厳しい時期にも、両親の支援が後上翔太さんの生活を支えました。

この手厚いサポートは、一人っ子として家族の愛情を一身に受けた結果でもあります。
テレビ番組で父親が「息子を応援したい」と語ったように、経済的支援の背景には深い親心があったようです。
後上翔太さんが純烈として成功するまで、両親は経済的・精神的に支え続け、芸能界での下積み時代を乗り越える力となりました。
このような継続的な支援は、裕福な家庭ならではの特徴と言えます。
後上翔太と両親のエピソードを紹介!

父親の勝さんは、テレビ番組で息子への惜しみない支援を語り、視聴者を驚かせました。
母親は教育熱心で、後上翔太さんの才能を伸ばすために尽力。
父親:

以下では、父親と母親それぞれのエピソードを紹介します。
後上翔太さんの父親、勝さんはメガバンクのエリート銀行員として活躍。
テレビ番組「親のおカネ、子知らず」に出演し、息子への愛情と支援を明かしました。
勝さんの兄弟が全員慶應義塾大学出身というエリート家系で、自身も高学歴である可能性が高いです。

後上翔太さんが純烈加入で大学を中退した際も、反対せず応援。
2016年のSNS投稿で、後上翔太さんは父親の早朝出勤に敬意を表し、「全国のお父様に脱帽」と綴りました。
2025年正月、横山由依さんと実家に帰省した際、勝さんは温かく迎え入れ、家族の絆を見せました。
後上翔太さんが純烈のライブに父親が来てくれるようになったと語るように、父親は息子の芸能活動を誇りに思っておられるようです。
この深い愛情が、後上翔太さんの成功を支えたのでしょう。
母親:

しかし、教育熱心な姿勢が後上翔太さんの幼少期に大きな影響を与えました。
幼稚園時代から高額な体操教室に通わせ、小学校受験をサポート。
テレビ視聴を「1日1時間」と制限するなど、厳格な一面も。
後上翔太さんが一人っ子であるため、母親の愛情は特に強く、2020年の番組で「家族の愛情を一手に受けた」と語っています。
こうした母親の支えが、後上翔太さんの多才な活躍につながっています。
まとめ
今回の記事は、
・後上翔太の実家はお金持ち?
・後上翔太の実家が裕福な家庭と言われる3つの理由!
・後上翔太と両親のエピソードを紹介!
こちらの内容でまとめました。
後上翔太さんの実家について「お金持ち」という噂を検証した結果、本当でした。
その主な理由は、父親のエリート銀行員としての高収入、5700万円以上の教育投資、成人後も続く手厚い支援の3つなどです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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