世界的な人気を誇るガールズグループ「BLACKPINK」のメンバー、リサさん。
圧倒的なダンスパフォーマンスとカリスマ性に、魅了されてしまいますね。
音楽だけでなく、ファッションアイコンとしても絶大な影響力を持つリサさん。
そんなリサさんについて、最近ネット上でよく見かける話題があります。
「リサちゃんの実家って、かなりのお金持ちなんじゃない?」
確かに、あの堂々とした立ち振る舞いや、洗練されたセンスを見ていると、そんな風に思ってしまうのも納得です。
そこで今回の記事は、
こちらの内容でまとめていきます。
【画像】BLACKPINKリサの実家はお金持ち?

リサさんですが、ネット上で
「実家は裕福なのでは?」
との声が広がっています。
リサさんの実家をインターネット検索してみると、このように「リサ 実家 お金持ち」というキーワードまで出てきます。
これは、リサさんの実家について「お金持ち」というイメージを持つ方が多いということでしょう!
ではここで、そんなリサさんのプロフィールを簡単にご紹介します。
リサさんのプロフィール

- 本名:ラリサ・マノバン(出生名:プランプリヤ・マノバン)
- 生年月日:1997年3月27日(27歳)
- 出身地:タイ・ブリーラム県
- 身長:167cm
- 血液型:O型
- ポジション:メインダンサー、リードラッパー
- 語学力:タイ語(母国語)、韓国語、英語、日本語
リサさんの芸能界への道のりは、実はかなり早い時期から始まっていました。
2010年、当時13歳だった彼女は、韓国の大手芸能事務所「YGエンターテインメント」がタイで開催したオーディションに参加します。
なんと約4000人もの参加者がいる中で、リサさんは唯一の合格者に選ばれたんです!
これってものすごいことですよね。

合格後は単身韓国へ渡り、約5年間という長い練習生生活をスタート。
当時、YGエンターテインメントに所属する外国人練習生は非常に珍しく、彼女がいかに特別な才能を持っていたかがわかります。
そして2016年8月、ついにBLACKPINKのメンバーとしてデビューを果たしました。
デビュー以降は、グループ活動だけでなく、ソロ活動や世界的ブランドのアンバサダーとしても活躍。

現在では、まさに世界を股にかけるトップアーティストとして君臨しています。
では、一体なぜ、リサさんの実家はお金持ちと言われているのでしょうか?
理由について、次で詳しく見ていきましょう。
リサの実家が裕福な家庭と言われる3つの理由

①:父親が世界的に有名なシェフ
②:幼少期から本格的な習い事を多数経験
③:YGエンターテインメント練習生時代のサポート
では、理由について、一つずつ見ていきましょう!
理由①:父親が世界的に有名なシェフ

リサさんの父親は、どんな方かというと…。
・スイス人の世界的に有名なシェフ
・タイで活動するトップクラスの料理人
・料理学校の開設・運営
・著名な料理コンテストの審査員を歴任
・国際的な知名度と実績を持つ
これって、単純に考えても相当な収入があることが予想されますよね。
現在、ホテルや料理学校の経営、料理本の出版、タイで飲食ビジネスを展開するなど幅広く活動しています。

日本の有名シェフ(服部幸應、土井善晴、落合務)などの参考事例では、年収は数千万円から1億円以上とされています。
同じく世界で活躍し、経営者でもあるマルコ氏は、
年収1億円以上のお金持ちである可能性が非常に高い
と推定されています。
お父様がシェフということから、リサさんは幼い頃から本格的な西洋料理や各国の食文化に触れる機会があったということ。
食育の面でも、一般的な家庭では体験できないような恵まれた環境で育ったと考えられます。
理由②:幼少期から本格的な習い事を多数経験

習い事の内容は、以下のとおりです↓
・本格的なダンススクール:GOT7のベンベンさんも通っていた名門校
・ボーカルレッスン:歌唱力向上のための専門指導
・モデルレッスン:立ち振る舞いやポージングの指導
これらの習い事って、実はかなりお金がかかるんですよね。

特に本格的なダンススクールとなると、月謝だけでも相当な金額になります。
ダンススクールの費用相場はこのようになっていました↓
・月謝:週1回で6,000~11,000円(一般的なスクール)
・入会金:5,000~15,000円
・年会費:10,000~20,000円
・発表会費用:3~10万円(衣装代・参加費込み)
都内の平均でも月額8,000円程度が相場ですから、複数の習い事を並行するとなると、月に数万円は軽く超えてしまいます。
さらに、複数の習い事を並行して行うということは、送迎などの時間的な余裕も必要。

お母さんも専業主婦として、リサさんのサポートに専念できる環境があったのではないでしょうか。
一般的な家庭では、これほど多くの習い事をさせるのは経済的にかなり厳しいのが現実です。
理由③:YGエンターテインメント練習生時代のサポート

13歳で韓国に渡ったリサさんの練習生生活を支えたのも、やはり家族の経済力でした。
練習生時代のサポート内容は、生活費の全面バックアップ(住居費、食費、学費など)や定期的な韓国訪問などの費用がかかるようです。
練習生として韓国で生活するということは、収入がない状態で生活費をすべて家族が負担するということですよね。
しかも、デビューできる保証もない中での長期間の投資。
これって、相当な経済的余裕がないとできないことです。

継父のマルコさんが定期的に韓国を訪れて手料理を振る舞っていたというエピソードも、時間とお金に余裕があるからこそできることだと思います。
リサさんのご実家はやはり相当裕福だと思います。
リサと家族のエピソードを紹介!

継父のマルコさんは、リサさんのことを「リリー」という愛称で呼んで、本当の娘のように可愛がっているんです。
練習生時代も、わざわざ韓国まで手料理を作りに来てくれたり、リサさんがタイに帰国するたびに家族みんなで食事を楽しんだり。

BLACKPINKのリアリティ番組では、リサさんのご両親がメンバーの宿舎を訪れた時、他のメンバーたちが感激して涙を流すシーンがありました。
それを見ていて、「ああ、この家族の温かさは本物なんだな」って感じました。
お金があっても愛情がなければ、リサさんのような魅力的な人格は育たないと思うんです。
【編集者感想】

今回、リサさんの生い立ちについて調べてみて、改めて感じたのは「環境の大切さ」でした。
確かに経済的に恵まれた家庭だったからこそ、幼い頃から多くの経験を積むことができたのは事実です。
でも、それ以上に印象的だったのは、家族の愛情深さです。
13歳で異国の地に送り出すって、親としてはものすごく勇気がいることですよね。
それでも娘の夢を応援し続けた家族の存在があったからこそ、今のリサさんがあるんだと思います。
お金も大切だけど、やっぱり愛情が一番大切なんだなと、改めて実感しました。
まとめ
今回の調査で、リサさんの実家が裕福であることはほぼ間違いないと結論づけられました。
裕福な家庭である根拠としては、以下のとおりです↓
- 世界的シェフである継父の存在
- 幼少期からの充実した習い事環境
- 長期間にわたる練習生生活のサポート
でも、私が一番伝えたいのは、リサさんの魅力は決して「お金持ちの家に生まれたから」だけではないということです。
これからも、リサさんの更なる活躍を心から応援していきたいと思います!

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