歌手、俳優、ドラマーとして大活躍中の大倉忠義さん。
実業家（J-pop Legacy代表取締役社長）としても活動されています。
そんな大倉忠義さんですが、どうやら実家がお金持ちだそう。
それは本当なのでしょうか？
そこで今回の記事は、
こちらの内容でまとめていきます。
大倉忠義の実家はお金持ち？
2025年現在、40歳で歌手、俳優、ドラマーとして大活躍中の大倉忠義さんですが、ネット上で
「実家は裕福なのでは？」
との声が広がっています。
大倉忠義さんの実家をインターネット検索してみると、このように「大倉忠義 実家 お金持ち」というキーワードまで出てきます。
これは、大倉忠義さんの実家について「お金持ち」というイメージを持つ方が多いということでしょう！
ここで大倉忠義さんのプロフィールを見ていきましょう。
- 生年月日：1985年5月16日
- 出身地：大阪府東大阪市
- 職業：歌手、俳優、ドラマー（SUPER EIGHTメンバー）、実業家（J-pop Legacy代表取締役社長）
- 趣味・特技：ドラム演奏、写真撮影、料理
- 2025年6月現在：40歳
大倉忠義さんは大阪府東大阪市で生まれ育ちました。
東大阪市立荒川小学校、俊徳中学校（現・布施中学校）を卒業し、大阪市立中央高等学校に進学するも中退しています。
小学4年生の時、従姉の勧めでジャニーズ事務所に履歴書を送り、2年後の小学6年生でオーディションに合格。
1997年にジャニーズ事務所に入所しました。
ジャニーズJr.時代は仕事が少なく、新聞配達や父親の事務所でアルバイトをしていたそうです。
2002年に「V.WEST」のドラマーとして加入し、2004年に関ジャニ∞（現SUPER EIGHT）でデビュー。
2025年には父親の会社「鳥貴族」とのコラボで話題に。
確かに、大倉忠義さんは気品があり、育ちの良さを感じますね。
実家がお金持ちと言うのも想像できます。
では、一体なぜ、大倉忠義さんの実家はお金持ちと言われているのでしょうか？
理由について、次で詳しく見ていきましょう。
大倉忠義の実家が裕福な家庭と言われる3つの理由！
①：父親が鳥貴族の創業者で社長の大倉忠司
②：実家が東大阪市の高級住宅街にある
③：家族が鳥貴族の株を保有している
これらの理由を詳しく検証してみましょう。
理由①：父親が鳥貴族の創業者で社長の大倉忠司
また、株式会社エターナルホスピタリティグループの代表取締役社長CEOも務めています。
1985年に東大阪市で1号店をオープンし、全品280円（現在は税込390円）の低価格戦略で全国600店舗以上に成長。
2016年に東証1部上場を果たし、2019年7月期の年商は約358億円に達しました。
大倉忠義さんが生まれた1985年5月16日は、鳥貴族1号店開業のわずか2週間後だったそう。
お父様の年収は約1億～2億円程度だと言われています。
さらに驚くのが持ち株の価値で、こちらはなんと約68億円相当！
間違いなく高収入経営者ということですよね！
2025年には大倉忠義さんが鳥貴族の40周年記念コラボに参加し、父親との初共演が話題に。
このような事業規模から、大倉家が裕福と見なされる理由がわかります。
理由②：実家が東大阪市の高級住宅街にある
2024年 における俊徳道駅の土地 (地価)の価格相場は坪単価 72.9万円/坪 (22.1 万円/㎡)です。
このエリアは戦前から続く商店街で賑わい、利便性が高い住宅地です。
一部では、大倉忠義さんが東京都港区の高級住宅街に住んでいたとの情報もあります。
これは2014年の株主名簿に基づくもので、現在は東大阪市の実家が有力です。
東大阪市はSUBARUの工場がある工業都市で、鳥貴族1号店の立地としても知られ、地域に根ざした安定した生活基盤があります。
大倉忠義さんが通った荒川小学校や俊徳中学校の学区からも、布施周辺が実家と推測され、高級住宅街としてのイメージが裕福な印象を強めています。
理由③：家族が鳥貴族の株を保有している
2014年の株主名簿では、大倉忠義さんが10,000株を保有し、2021年時点で約174万円の価値があるとされています。
父親の大倉忠司さんや兄弟も株を保有しており、家族全体で鳥貴族の成長による資産を持っています。
鳥貴族は2014年にジャスダック、2016年に東証1部に上場し、株価の上昇が家族の経済的余裕を支えました。
大倉忠義さんはコンサートで「俺も株主」と冗談交じりに語り、ファンに親しまれています。
この株保有は、裕福な家庭の証として広く認識されているのです。
大倉忠義の父親・大倉忠司はリーガロイヤルホテルに就職していた！
- 氏名：大倉忠司（おおくら ただし）
- 生年月日：1960年2月4日
- 出身地：大阪府東大阪市
- 実家：ブリキ玩具部品工場
- 学歴：辻調理師専門学校卒業
大倉さんは、辻調理師専門学校を卒業後、リーガロイヤルホテルのイタリアンレストランに就職。
ウェイターとして働きながら、一流のサービスの基礎を学びました。
その後、1982年頃に地元の焼鳥店で修業を始めています。
1985年5月1日、大倉さんは地元東大阪市の俊徳道駅前に「じゃんぼ焼鳥 鳥貴族」をオープン。
1986年には株式会社イターナルサービス（現・鳥貴族ホールディングス）として法人化し、代表取締役社長に就任。
その後、フランチャイズ展開を積極的に推進し、2014年にはジャスダック上場、2016年に東証一部（現・プライム）上場を実現。
現在では、グループ店舗650店以上を展開する国内最大級の焼鳥チェーンへと成長させました。
大倉忠義の母親は元美容師！
ちなみに智子さんはご主人より2歳年上です。
お母さんは表立った活動はされていませんが、お子さんたちの成長をずっと見守り続けてきたんだとか。
大倉忠義さんも子どもの頃、小学校低学年までお母さんに髪を切ってもらっていたって、自身のブログやインタビューで語っているんですよ。
息子さんたちの好物「鳥料理」も手作りで振る舞っていたり、その料理の腕も評判だそう。
大倉忠義の弟は向井理のマネージャー！
- 長男：大倉忠義
- 次男：大倉功次
- 三男：大倉勇太
次男の功次さんは、1歳下です。
向井理さんのマネージャーとして芸能事務所で活躍。
業界内でも「大倉忠義の弟」として知られ、誠実な方だそう。
見た目や声も兄に似ていてイケメンと評判です！
三男の勇太さんは5歳下で職業は美容師という情報があります。
兄・忠義さんとの仲がとてもによく、幼少期から兄に憧れ、家族でカラオケに行くことも多いそう。
鳥貴族への入社を希望した過去もありますが、父親の方針で認められなかったみたいです。
男3兄弟ということで、学生時代によくケンカをしていたそうです。
なんと弟が勝手に部屋で友達とビデオを見ていたことに怒り、自転車を蹴り飛ばしてボコボコにしてしまったというエピソードもあるとか。
男同士でかなり激しい喧嘩をしていたのだと思います。
けれど、学生時代の喧嘩とは対照的に、大人になった今は本当に仲良しです。
兄弟3人が鳥貴族の株式を保有していて、父親の経営する鳥貴族には入社することはなかったものの、それぞれが自分の道を切り開いており、芸能界やプライベートな分野で活躍しています。
弟たちは大倉忠義さんの仕事ぶりを応援しており、ライブやコンサートにも訪れることがあるそうです。
家族で事業を支える一面も持ちながら、お互いを尊重し合う関係なんですね
大倉忠義は幼少期から庶民的な暮らしをしていた！
鳥貴族が創業した1985年は大倉忠義さんの誕生年であり、事業が軌道に乗るまでは経済的に厳しい時期もあったそうです。
大倉忠義さんはジャニーズJr.時代に小遣いをもらわず、新聞配達や父親の事務所でアルバイトをしていました。
父親の大倉忠司さんは「地元のコンビニで一番安い時給を調べろ」と言い、鳥貴族でのアルバイトも同じ時給でさせたと明かしています。
この厳しい教育方針は、大倉忠義さんにお金の大切さを教えるためでした。
母親の大倉智子さんは元美容師で、大倉忠義さんの髪を切っていたことも。
2021年の番組で、大倉忠義さんが「赤ちょうちんの店が好き」と語った際、父親の事業を意識しつつ庶民的な一面を見せ、ファンをほっこりさせました。
大倉忠司さんは息子たちに鳥貴族を継がせず、「自分の夢を追いかけろ」と伝え、大倉忠義さんの芸能活動を応援。
このような家庭環境が、大倉忠義さんの努力家で親しみやすい人柄を育てたのです。
まとめ
今回の記事は、
・大倉忠義の実家はお金持ち？
・大倉忠義の実家が裕福な家庭と言われる3つの理由！
・大倉忠義は幼少期から庶民的な暮らしをしていた！
こちらの内容でまとめました。
大倉忠義の実家について「お金持ち」という噂を検証した結果、本当でした。
その主な理由は、父親の大倉忠司さんが鳥貴族の創業者であること、東大阪市の高級住宅街の実家、家族の株保有などです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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